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FRBが注目する”失業率”について

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こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
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失業率ってどうやって確認するの?という疑問を持っている方へ向けに記事を書きました。

FRBの使命は『最大雇用』と『通貨価値の安定』です。この2つ使命の内の一つが最大雇用の達成であり、最大雇用の達成は失業率の減少そして、”非農業部門雇用者数”の最大化によって達成されます。

今回は”米国雇用統計”の中で注目される“失業率”について記載します。

記事が、タメになったと思われたら、“SNS”“リンク” で紹介して頂けると今後の励みになります。

Check Point
  • “失業率”は雇用意欲のある失業者の割合
  • 6つの計算方法により、それぞれ”失業率”が算出される
  • 一般的に引用されるのは”U-3レート”包括的な統計は”U-6レート
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失業率とは?

失業率(米国)

過去4週間以内に仕事を求めているが、就業にありつけていない労働者率の事です。

月の初めに発表される指標であり、FRBは目標を4.2%としています。

米国雇用統計(Employment Situation)
公表機関
発表日 毎月、第一金曜日
発表時間
8:30 (米国 EST)
【夏:21:30(日本)、冬:22:30(日本)】
発表内容 前年同月比で前月の失業率
その他
『非農業部門雇用者数』と『失業率』が注目されています

失業率は、パート勤務している人も雇用されているものとして見なします。

失業率は6つの算出方法があり、一般的にはU-3が使われます。

U-6は実際の失業率と言われています。その理由は、新しい仕事を探すのを止めた労働者や不完全雇用者を考慮した計算方法です。

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6つの計算式

一般的な失業率(U-3)計算式

U-3 = 失業者 ÷ 労働力 ✖ 100

失業率を全ての労働力(就業者+失業者)で割った比率で表されます。

U-3の就業者には正規社員として働きたいけど、やむを得ず非正規雇用となっている場合についても含まれています。

そのため、コロナ禍で育児をしなければならず、フルタイム勤務が出来ない場合は考慮されていません。

本質的な失業率(U-6)計算式

U-6 =(失業者+やむを得ず非正規+就職意欲微小)÷(労働力+就職意欲微小✖ 100

(※:就職意欲微小とは、就職する意欲はあったが、年齢での制約や1年に渡り再就職先を探したが、見つからなかった者)

U-6は”就職意欲微小”な方や、やむを得ず非正規となっている方を足し合わせているため、包括的な指標となります。

その他の計算方法

失業率は先述した2つの計算方法以外にも4つ計算式があります。他の計算式はあまり用いられていないため、解説は割愛します。

失業率計算方法の概要
  • U-1
    15週間以上失業している人を失業者として算出
  • U-2
    無職の方を失業者として算出
  • U-4
    働きたいが積極的に探していない方を計算式へ追加
  • U-5
    働く意欲が微小な方を計算式から追加

※U-3、U-6は先述した解説を参照ください。

まとめ

  • “失業率”は雇用意欲のある失業者の割合
  • 6つの計算方法により、それぞれ”失業率”が算出される
  • 一般的に引用されるのは”U-3レート”包括的な統計は”U-6レート

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“CPI”について解説しています。

FRBが最重要視している”PCE”の解説しています。

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