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ウクライナ危機と今後の投資について

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こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
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ウクライナ危機って今後株価がどうなるの?という方へ向けて記事を書きました。

現在、ロシアとNATOがウクライナで戦争を始める可能性が高まっています。これを受けて、2月11日に米国日本はウクライナから退去勧告を出しました。

前回の記事では、なぜロシアはウクライナに侵攻しようとしているのかについて解説しました。しかし、NATOはロシアと戦争となった場合、必ず経済的な制裁をくだします。この制裁が自国の首を絞める行為となってしまいます。今回は、“戦争の可能性”“経済制裁について”や危機がある現在何に“投資すれば良いのか”について私見を記載します。

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Check Point
  • ロシアは戦争をするための口述を作成している
  • “経済制裁”はロシアに対して影響『小、欧州には影響『大
  • エネルギー価格の高騰、穀物・畜産物が上昇していく
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戦争の引き金

戦争となる要件に『他国の脅威』を理由とすると世界的な非難を引き起こしかねないため、戦争は起きません。

では、どうやって戦争と発展するのかと言うと、『攻撃を受けた防衛』となります。これはロイターの情報となりますが、ロシアはウクライナから攻撃を受けたという工作をすることで、戦争の口述を作ろうとして緊張が高まっています。

いつ戦争となるのか?

クリミア半島に侵攻した2014年にはオリンピック閉幕後直後だったことから、今回もオリンピック閉幕後と言われていました。しかし、中国のオリンピックでは既に、外交的ボイコットや、ロシアが強いとされるフィギュアスケート選手が薬物検査に失敗したことから、オリンピック中にも戦争が起きるのでは無いか??と言われ始めています。

これは、ウクライナのに位置する“ベラルーシ”との合同軍事演習が10日に開始されましたし、2月中旬にも核兵器使用想定の軍事演習が予定されている事、南側に位置するクリミアから軍を派遣できますし、更には先述した偽装工作が行われれば、東側から軍を侵攻手筈が整っているからです。

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戦争の制裁によるロシアの影響

戦争が引き起こされれば、ロシアに対して各国から制裁が起きます。しかし、ロシアは対外依存度を下げているので、制裁の効果も限定的です。

また、インフレが欧州に広がっていることから、自国の首を絞める事になる天然ガスの輸入禁止は出来ないのでは無いかとロシアは高を括っています。それに、現在ロシアから欧州へ輸出している天然ガスの価格が前年と比べ5倍と高まっている事で、戦争の資金を着々と稼いでいます。

欧州のロシア依存度

ロシアは依存度が減ってきていますが、欧州は“天然ガス”という冬を越すために欠かせないエネルギーが、ロシアにガッチリ抑えられています。

欧州のロシア産天然ガス依存度は現時点(2021)で40%以上となっています。

出典:石油・天然ガス資源情報

ロシアから、欧州へ伸びているパイプラインは数本あります。仮にウクライナと戦争となって、ガスのパイプラインへ攻撃を受けると、ウクライナ経由のパイプラインが使えなくなります。

ウクライナ危機と投資

もし、戦争となれば欧州はロシアからの天然ガスの輸入を減少させます。具体的には、ロシアとドイツを繋ぐパイプライン『Nord Stream 2』(ノルドストリーム2)が完成していますが、これは使用許可認定されていません。ウクライナへ侵入する事になると、稼働は延期される事になります。

現在、欧州の“天然ガス”備蓄量がこれまでに無いくらい低くなっています。そのため、エネルギー価格が高くても輸入せざるを得ません。すると、世界でエネルギー価格が高騰している中、更に欧州の需要も追加されるため、更なる原油の高騰が予想できます。(現在90台➡100を超えると報道もあり

かりに、パイプラインの停止が起きないとしても、戦火によってウクライナの土地が汚されることで、農業生産が数年間ストップする可能性があります。

ウクライナは『欧州のパンかご』と呼ばれる穀倉地帯です。具体的には“トウモロコシ”の輸出に強みがあり、“小麦”“大麦” が続きます。

してコモディティ価格の上昇を引き起こしかねません。

ウクライナの輸出量/生産量
  • 輸出量(世界)
    トウモロコシ:4位、小麦:5位、小麦:4位
  • 生産量(世界)
    トウモロコシ:6位、小麦:7位、大麦:5位
    (※ジェトロより)

こうした憶測を背景にコモディティ価格は上昇しています。

このウクライナの農作地が戦火によって汚されると、農作物の生産低下による穀物の価格上昇だけでなく、“トウモロコシ”は家畜の餌になりますので、精肉価格の押上げとなってしまいます。

<予想>米国の動き

米国のバイデン政権インフレによって支持率が低下しています。ここでNATOとロシアが衝突すれば、戦争特需が起き経済が盛り返しをみせますし、バイデン政権はNATO側につく姿勢を見せるだけで、バイデン政権の支持率が上がる事が予想できます。

更に、大国ロシアの経済が弱くなりますから、米国にとって好都合となりそうです。

2.22 最新の記事

戦争の可能性

あくまで私見となりますが、私は戦争となる可能性が小さいと思っています。その理由はというと、現在の状態で戦争の目的が達成されるからです。実際にウクライナの緊張状態でプーチン大統領の支持率回復が起きている事と、この緊張状態がエネルギー価格の上昇となりロシア経済にプラスになっているからです。

現在のインフレが続けば資源が少ない欧州側が苦しみ、エネルギー価格を低下させたい”欧州”経済的に利益を生み出したい”ロシア”との利害関係はロシアと欧州を繋ぐパイプライン『Nord Stream 2』の稼働による“天然ガス”の輸出で達成されます。

そして、このインフレを長引かせるには、現在の状態を引き延ばすことが最善策となりますし、その状態を常態化させるだけで経済的に豊かになっています。そのため、戦争に経費を費やすくらいなら現在の状態のまま豊かになり、その豊かさから支持率が上昇する事が良いと思ってしまうからです。

投資可能なETFや投資先

穀物類は“DBA” という農作物のETFがあり、時価総額も大きいため流動性が高い投資適格商品があります。家畜関係の投資先は、先物取引でないとETFでは出来高が少なすぎです。

原油では、“VDE”“XLE”というエネルギー全体に投資可能なETFがあります。

他にもコモディティに関するETFについては関連記事へ詳細リンクを貼っておきます。

まとめ

  • ロシアは戦争をするための口述を作成している
  • “経済制裁”はロシアに対して影響『小、欧州には影響『大
  • エネルギー価格の高騰、穀物・畜産物が上昇していく

記事が、タメになったと思われたら、“SNS”“リンク” で紹介して頂けると今後の励みになります。

共に学んで豊かになりましょう!それでは、また!!

関連記事

コモディティのETFについて記事を書きました。

コモディティへ投資する前に確認しておきたいデメリットについて解説しています。

ウクライナ戦争が米国市場に及ぼす影響について考察しています。

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投資歴15年以上の30代サラリーマンであり2児の親/投資からの収益は8桁以上/これまでの経験から再現性が高い投資手法を配信/月間2万PV達成し、フォロワー700人

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