株式投資

『セルインメイ』の格言検証。本当に最適は売り月は!?

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こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
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sell in may ってどうなの!?と疑問解消のために記事を書きました!

セルインメイの格言は聞いた事があるかと思いますこの格言の信憑性を検証しました。

『Sell in May(セル・イン・メイ)』のアノマリーを一度は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか?

今回の記事はこのアノマリーを以下視点から検証しました。

アノマリーとは

ある法則や理論から見て、説明できない事象のことであり、
理論的な根拠がないが、当たるとされる経験則のことをいいます。

検証内容

期間:1975年から2020年の45年間
数値:各月のリターン平均値

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Sell in may とは?

Sell in May and go away, and come on back on St. Leger’s Day.

(5月に売却したら、セント・レジャーズ・デイまで戻ってくるな)

セント・レジャーズ・デイ…9月第2土曜日

セント・レジャー・デイとは、イギリスの競馬大レースのことで、
時期は9月第2土曜日をさしています。
つまり、「5月に株式を売って、9月第2土曜日まで戻るな」と言っています。

セル・イン・メイの根拠としては、
5月からヘッジファンドなどの決算が集中し、
季節要因から米国の経済指標が弱く出やすくなる。
他にもウォール街の単身赴任しているトレーダーが、
夏休みで子供が家に帰ってくるから、長期休暇を取るといわれたり、
おおくの投資家がバカンスに出かけ、市場が閑散としやすいと言われています。
実際に8月の市場パフォーマンスが悪いことが知られています。

このようなアノマリーを知ることにより、パフォーマンスの向上につなげられる可能性もあり、活用している投資家も多いです。

セル・イン・メイとは
  • 米国株でいわれる格言である。
  • 6月~8月は市場パフォーマンスが悪いため、
    5月に株を売却し、9月第二土曜日に株を購入する。
  • 根拠はなく、経験則
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過去45年間の検証

こちらの画像は1975年~2020年
(45年間分・540ヶ月)の月別平均リターンです。

出典:THE BABYLONIANS

図を見て頂いたら2月、8月、9月のリターンは悪く
1月、4月、11月がリターンが良いことが分かります。

5月に株を売ってしまうと、6月、7月のリターンを取れておりません。

45年間その年にある様々なイベント(ショック)の中で、
11月から1月においては、“クリスマスラリー”“サンタクロースラリー”
どちらもアノマリーとなりますが、リターンが良いことが見て取れます。

他にもアメリカには4年に1度大統領選挙があるため、
9月、10月はボラティリティが高くなることも知られております。
10月の平均ではプラスになっていますが、
大統領選挙時は注意が必要だと思われます。

検証結果として、セルインメイは間違いでセルインジュライが正しく
セント・レジャー・デイ頃には戻るのは正しい判断でした。

Xmasラリーとは

米国でクリスマスが終わった後の5営業日から新年の第2営業日にかけて株価が上昇しやすい現象のことです。

サンタクロースラリーとは

サンタクロースラリーとは、12月の最後の週に始まって、新年にかけて、大型株より小型株が上がりやすい傾向

まとめ

検証結果と正しい投資月
  • 7月に株を売り、9月の下落時に購入
  • 11月~1月 および 4月のパフォーマンスが良い
  • 9、10月は大統領選の影響が大きい

市場は毎年様々なイベント(コロナショックやリーマンショック、ギリシャ危機など)
の影響を受けており、何も無いといった年が少ないです。
この45年間のデータを「全てを織り込んでいる」データとして尊重すると、
パフォーマンスが良い月に投資を行えばリターンが期待できると結論できます。
しかし、無根拠という事と、一般投資家は長期投資がコアのため、
8月、9月上旬は買いすぎに注意が必要だと意識するだけに留めれば良いのではと思います。

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