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FRBの”利上げ”が及ぼす『新興国』の影響

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こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
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“米国の利上げ”が”新興国”にどのくらい影響があるの?という疑問がある方へ向けて記事を書きました。

今回の記事は、『PICTET』で掲載されている内容について紹介する記事となります。

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Check Point
  • ピクテは1805年にスイスで設立した資産運用会社
  • 投資方針は長期的な分散投資で、暴落時でも資産を保全する事
  • 中華圏はFRBの利上げの影響が限定的と言える
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PICTETとは

PICTETは『ピクテ』と呼び、スイスで1805年に設立した、資産運用会社です。一般には知られていませんが、富裕層の間では誰もが知っている金融機関となります。

同社の運用哲学は“長期的な資産の保全”です。具体的には、十数年に一度繰り返される世界的な金融危機に見舞われても資産を保全し、資産を極力減らさない運用を目指します。

同社は世界に分散投資を行い、旗艦ファンドに公益セクタ-(電力・ガス・通信・廃棄物処理など)へ分散して投資を行う『ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド』があります。

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新興国とFRB利上げについて

米ドルは基軸通貨

新興国の借り入れは基軸通貨であるドルで行われているため、米国の利上げが大小なりと影響があります。

その影響が新興国一律に悪影響を及ぼすことが無いため、“経済収支”“外貨準備高” からピクテによってランク付けされました。

ピクテは2022.1月に新興国リストを米国の利上げリスクを数値化した物をネットに掲載しました。

脆弱性一覧表

国名(左から順)

台湾,ロシア,インド,中国,韓国,イスラエル,ポーランド,タイ,アルゼンチン,インドネシア,S.アフリカ,チェコ,パキスタン,トルコ,ブラジル,ウクライナ,ペルー,メキシコ,フィリピン,エジプト,マレーシア,ルーマニア,チリ,ハンガリー,コロンビア

出典:PICTET-Which emerging markets are most at risk from US rate hikes?
脆弱性スコア
  1. Current Account: 経常収支
  2. Net foreign assets: 対外純資産
  3. External debt: 対外債務
  4. Public debt: 公的債務
  5. Fiscal balance: 財政収支
  6. Excess private debt: 過剰な民間債務
  7. Excess bank loans: 過剰な銀行借入
  8. Govt debt hard currency: 政府債務 ハードカレンシー
  9. NFC debt – hard currency: NFCの債務 – ハードカレンシー
  10. Fl debt – hard currency: Flの債務 – ハードカレンシー
  11. FX reserves: 外貨準備高
  12. CPI: 消費者物価指数
  13. Real rate differential: 実質金利差

脆弱性評価について

へ行くほど、米国の利上げ影響が限定的と見る表となります。台湾、インド、中国、韓国は利上げへ一定以上の耐性がある事を示しています。

例ば、台湾はGDPでは14.4%の黒字で経済収支でトップとなります。一方、最下位となるコロンビアは5.1%の赤字で、赤字を埋めるために外貨併存度が高くなります。それに加え高水準となる対外債務と財政収支が脆弱な事から、リスクが高くなります。

同社が主張するには、「2022年には昨年のQ3に到達した谷から成長が回復する」と予想すると同時に、最悪なシナリオとして「歴史は経済成長が鈍化する時期に新興国のパフォーマンスが悪化すると示している」と記載しています。

本文は英語となります。リンクはこちらから

まとめ

  • ピクテは1805年にスイスで設立した資産運用会社
  • 投資方針は長期的な分散投資で、暴落時でも資産を保全する事
  • 中華圏はFRBの利上げの影響が限定的と言える

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共に学んで豊かになりましょう!それでは、また!!

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