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『天然ガス』ってクリーンエネルギー!?

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こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
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天然ガスってクリーンエネルギーなの?という疑問がある方へ向けて記事を書きました。

世界は持続可能な社会に向けて、政府や投資マネーが動いています。実はこのクリーンエネルギ―の中に『天然ガス』も含まれています。

今回は、クリーンエネルギーになぜ天然ガスが含まれるのか、そしてエネルギー分野への投資について解説します。

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Check Point
  • 天然ガス”はクリーンエネルギーの位置付けとなります
  • シェールの埋蔵量は『北米』『ロシア』『南米』『中国』が多い
  • エネルギービジネスは新興国の不利点(為替)が解消できる
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SDGsと天然ガス

地球温暖化防止の観点から、持続可能な社会を目指すために、エネルギーについても脱炭素化の需要が高まっています。液化天然ガス(LNG)は二酸化炭素の排出量が他の化石燃料よりも少なく、大気汚染の原因となる硫黄酸化物(SOx)の排出量はゼロ、窒素酸化物(NOx)も少ないといった特徴を持っています。

出典:西部ガスホールディングス

更に、欧州が『天然ガス』『原子力』について、条件付きではあるものの、持続可能なエネルギーと位置づけ、今後も脱炭素社会へ向け中心的なエネルギーとしての役割が期待されています。

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LNGの埋蔵量と価格

世界埋蔵量

出典:西部ガスホールディングス

天然ガスは世界中に埋蔵されており、可採年数は約49年と言われています。更に、『シェールガス』と言う地中深くから採掘する技術も研究開発され、可採年数は増えていくと見込まれています

世界のシェール埋蔵量

出典:EIA「Technically Recoverable Shale Oil and Shale Gas Resources」(2013年6月)

“ベージュ”は推計されていない堆積盆で、“茶色”は推計した堆積盆となります。北米、ロシアを始め、中南米、中国が埋蔵量が多く推計されています。

天然ガスの価格推移

現在、“石油”の上昇と同じく“天然ガス”についても価格の上昇が起きています。

出典:Trading Economics

地層深くにあるシェール層から、オイルを採掘する技術は2004年から本格的に技術開発が進みました。天然ガスは2008年頃まで、石油価格と相関性が高く価格が上昇してきました。2004年には、シェールオイルの採掘方法の研究開発費がかさんでも採算が合う事から、採掘技術の開発が一気に進みました。

2008年からは大手石油企業も開発に動き出し、石油と比較して天然ガスは安価となりました。シェールオイルに危機感を抱いたOPECによる原油増産も実施され、価格の低下に拍車がかかり、赤字続きのシェールオイル関連企業は相次いで倒産しました。

エネルギーと新興国

新興国の問題点

さて、新興国企業へ投資する際に一番ネックとなるのが『為替』です。いくら成長する企業を探しだし株価が上昇したとしても、日本円で考えると利益が出ていないことが多々あります。
(トルコを想像したら簡単にイメージできると思います)

しかし、エネルギーについては有利な点があります。

エネルギー企業の利点

化石燃料などの資源は『有限』で『世界共通』です。そして、精製するだけで販売する事が可能となります。そのため、国の政府が腐敗していようが、通貨が安かろうがあまり関係がありません

その理由は、価格転嫁が容易に出来るという事です。ガソリンスタンドをイメージすると理解しやすいですが、言ってしまえば“為替の変動”“インフレ”分をガソリン価格へ転嫁すれば良いだけです。

つまり、エネルギー会社にとってインフレや通貨変動は業績と関係ありません。気にすることは“石油価格”“天然ガス”などの価格と株価くらいです。

新興国企業で独占的ビジネスを行う企業は、アルゼンチンのシェール企業であるYPFブラジルの石油企業ペドロブラスあたりでしょうか。

まとめ

  • 天然ガス”はクリーンエネルギーの位置付けとなります
  • シェールの埋蔵量は『北米』『ロシア』『南米』『中国』が多い
  • エネルギービジネスは新興国の不利点(為替)が解消できる

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共に学んで豊かになりましょう!それでは、また!!

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