貯蓄・債権

『生活防衛資金』メリット3点と資金の”目安”について

貯蓄・債権
\1日1回クリックお願いします/

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ 

こんな悩みがある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
ぜんきち

生活防衛資金ってどれだけ必要?
投資額はどのくらいが良いのだろう?

この疑問のために記事をかきました!!

生活防衛資金って『貯金』の事だろうけど、どんな効果があるの?その目的は考えたこともない…と言う方が大半だと思います。

日本政府の手厚い社会保険料長期のデフレで現在の高齢者は、資産を守るための手段は『貯金』が大正解でした。

しかし、現在の現役世代では、自助努力で資産を守る必要があります。

そのため、貯蓄を最低限にし、資産運用を始める時代となりました。

投資をするのに、それよりも大切な『生活防衛資金の確保』という大切な考え方について解説します。

Check Point
  • 生活防衛資金とは?
  • 生活防衛資金の目安とメリット
  • 貯金の過程で生じる疑問

友人や知人に『紹介』『SNS』にアップしていただけたら、励みになります。

スポンサーリンク

【重要】生活防衛資金ってなに?

そもそも、『生活防衛資金』とは、“災害” “傷病”や”失業” などの不測の事態によって収入源を失う事が起きても、生活を保つことのできるお金です。

簡単に表すと、
生活防衛資金=生活費』×〇〇ヶ月分となります。

生活防衛資金

不測の事態〔1〕時のために、備えておく”生活費”

〔1〕:収入が途絶えたり、被災する事。

収入では無く『生活費』です。

『生活防衛資金』は人生を守る“命綱”と言っても過言ではありません。

ご自身だけでなく、家族の“命綱”にはデメリットは無く、3つのメリットがあります。

  • 生活防衛資金は生活費』

生活防衛資金の3つのメリット

メリット
  • 支出最適化される(過程)
  • 投資家として成功しやすくなる(過程)
  • 精神的な安心感が得られる(達成後)

生活防衛資金のメリットは、その”過程”と”達成後”に各々あります。

支出の最適化

生活防衛資金を貯めるために、先ず行うことは支出の把握です。

現在の支出を把握すると、生活水準を保つために毎月いくら必要なのかがわかります

支出を計算していく過程で、ムダだと思う支出〔1〕が出てくると思います。そういった思いが支出の最適化に繋がり、ひいては『お金が貯まる体質』に変化します。

〔1〕ムダな支出とは:自分の幸福に結びついていない余計な支出、自己投資で無い支出。

支出の把握をしていない方やこれから把握していこうと思っている方は、『家計簿アプリ』をオススメしています。

  • 支出管理で支出最適化が図られる

家計簿

生活費を出さない事には生活防衛資金が、どのくらい必要かわかりませんので、家計簿が必要となります。

“家計簿”…続かないからな~

家計簿が続かない理由は、まとめて付けるからです。

月一にまとめて書こうとすると、まとまった時間が必要となるため面倒になって続かなくなります。

私の場合は、スマホのアプリ(“らくな家計簿”)で出費の都度、スキマ時間にスマホでポチポチして付けています

“らくな家計簿”を使うと、スマホで隙間時間を使って記録できるため、長続きしやすいです

“マネーフォワード”であれば、銀行口座連携やクレジットカードと紐付けできますので、過去の情報も一気にゲットできます。

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)
マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)
無料
posted withアプリーチ
家計簿 - らくな家計簿   簡単!人気の家計簿(かけいぼ)
家計簿 – らくな家計簿 簡単!人気の家計簿(かけいぼ)
無料
posted withアプリーチ
  • 家計簿は“アプリ”で習慣化

投資家としての成功

再現性が高い方法で利益を得ようとすると、超長期での投資が必要となります

超長期での投資ですと、必ず暴落に巻き込まれます。

そんな時でも、淡々と資産運用を続けるために、自分で決めたルールを守り続ける必要があります

生活防衛資金を貯めるために、自分のルールを継続できるということは、投資家としての資質の向上に繋がります

  • 規律を守る”力”がつく

精神の安定

不測の事態が起きた時に、自身だけでなく家庭を支えてくれる “お金” があると、精神的に余裕が生まれます

この安心感は精神的な側面だけでなく、金銭的な側面にも経済的に良い影響があります。

例えば、ブラック企業が嫌で退職したのに、企業を十分に選択する時間が取れず、再度ブラック企業に就職してしまうデメリットがあります。

転職の他にも金銭的なメリットがあります。

それは、“ムダな保険”に加入する必要が無くなるという事です。

保険を見直すことが出来れば、経済的な負担が格段に軽くなります

  • 精神的な安定は “経済的メリット”を生む

保険の見直し

保険とは、リスクが大きく、頻度が小さい事柄にかけるものです。

したがって、貯蓄型の保険はこのシンプルな考えから逸脱しているので、保険加入者の損になります。

貯蓄型保険に加入するくらいなら、手数料が低いインデックス投資を買った方が、特別な手間もかからず、保険会社へ支払っていた差益をご自身へ享受できるのでメリットがあります。

ムダな保険

・医療保険
・車両保険
・学資保険(貯蓄型)

※生活防衛資金で賄える金額

適正な保険

・火災、地震保険
・掛け捨て保険
・自動車保険(対人、対物)
・個人賠償
※リスクが大きく、頻度が小さい事に”保険”をかける

『車両保険』は自身の車の損害に掛ける保険であり生活防衛資金で支払える額です。

しかし、自動車保険は等級によって保険料が変わります。

そのため、ご自身の車両修繕で10万円程度であれば、保険を使うより支払った方がお得になり、保険に加入する意味がありません。(リスク小、頻度小)

『医療保険』は年齢によって頻度が多くなりますが、必要となる金額は大きくありません。(リスク小、頻度多)

このような、リスクが小さい事については『生活防衛資金』で賄う事が出来るため、“ムダな保険”と定義できます。

保険は”保険”、運用は”運用”でシンプルに考えればOKです。

保険負のサイクル

最低限のお金が無い
➡ムダな保険に入る
➡保険の出費が増える
➡お金が無くなる

といった負の“保険貧乏”
サイクルに入ってしまいます。

  • 生活防衛資金は”保険”も最適化できる

生活防衛資金の目安

生活防衛資金という言葉はよく聞いたりしますが、目安は生活環境によって変化します。

生活防衛資金の目安

生活防衛資金の目安

会社員…生活費の3ヶ月分~6ヶ月分程度
自営業…生活費の1年分~3年分程度

※大きな出費予定(車購入など)であれば、その金額を除いた貯金

上に書いたのはあくまで“目安”となっているため、生活環境によって、金額の多寡が生じます

ご自身の置かれている生活環境を見直すことで、自分に合った『生活防衛資金』を決める事ができます。

次に、生活環境について具体的を出しますので、ご自身のカスタマイズに役立ててください

  • 生活防衛資金は人(環境)により異なる

収入が途絶える(失業・傷病)

収入が途絶えるケースが起きた時に、自営業と会社員ではその影響度が大きく異なります。

自営業

自営業であれば、ケガや病気になり、働けなくなると収入が途絶えます

業種によりますが、一般的な自営業の場合、取引先との信頼の回復のため、本来の収入に戻るまで多くの時間を要します。

そのため、1年~3年程度の生活費を目安にすると安心だと言われています。

  • 自営業者は生活防衛資金が多く必要

会社員

労働者の場合は、傷病手当金失業給付金が出ます。そのため、自営業に比べ生活防衛資金の算出期間が短くなります。

期 間:1年6ヶ月
金 額:標準報酬月額〔2〕の年平均の3分の2
支給額:標準報酬額✖2/3÷30日

2〕標準報酬月額とは社会保険料の等級により決定される額

期 間:3ヶ月(自主退職)
金 額:基本手当日額の算出〔3〕
支給額:基本手当日額×1ヶ月

〔3〕年齢、収入額によって決定され、上限額が定まっています。

<例>失業給付金

30代・月給40万円(総支給額)
3ヶ月の総支給額➡合計60万円

給付金が貰えるまで、ある程度期間を要しますので、いずれにしても3ヶ月程度の生活防衛資金があれば安心できます。

ただ、これらの期間は “年齢” “職種” によります。

例えば、20~30代であれば、働き口は短期で見つかる事が多いため、算出する防衛資金の期間は短くても安心でしょう。

40代以上であれば、自分のキャリアから再就職できるまで、ある程度期間が必要となります。

更に深く考えると、再就職した場合は元職場にいた時の収入になるまで、仮採用と言う形で一定期間が必要となるケースが多いです。

再就職先を買い手(企業)主体で決めざるを得ない環境で選ぶより、売り手(労働者)自身が就きたい企業を選択できる期間を設けれるほうが、生活防衛資金を確保するメリットがあります

  • 労働者は”市場”により金額が変わる

被災する

火災保険地震保険に加入していれば、補償を受けられる可能性があります。

しかし、損害の保険金が支払われるまでには、必要書類を出してから1ヶ月ほどかかりますし、稀に特別な調査が必要となるケースとなった場合、1ヶ月以上の時間がかかることがあります

  • 保険給付までに期間を要する

生活防衛資金の疑問

生活防衛資金を貯めようとして、直ぐに貯まる事はありません。

生活防衛資金を貯める過程で生じる疑問について私なりの案を記載します。

生活の事になると万人にあう『答え』はありませんので、一つの案として参考にしてください。

借金返済と生活防衛資金

“ローンの返済”と”生活防衛資金”
どちらを優先すれば?

ぜんきち
ぜんきち

金利により優先度は変わります

奨学金の返済や住宅ローンの返済であれば、金利が小さいため、生活防衛資金を貯めること優先できます。

一方、『リボ払い』などの『カードローン』の場合は、金利が大きいので返済が優先されます。

生活防衛資金の保管先

生活防衛資金はその特性上、何かあった時に、直ぐに引き出せる銀行が良いでしょう。

楽天銀行であれば、300万円まで普通預金で0.1%の利息が付きます。

楽天銀行で0.1%利子を得る方法はこちらに記載しました。

生活防衛資金を投資へ回す

株が絶好調!!
生活防衛資金も投資しちゃおうかな

ぜんきち
ぜんきち

(…有頂天)

生活防衛資金が貯まったので、その他のお金は全て株式に変えていいのだろうか?

生活防衛資金は投資で暴落と遭遇した時のメンタル維持に機能します。

そのため、私の答えは『NO』となります。

暴落した時は、株式投資の分まで『狼狽売り』という資産運用で絶対にしてはいけない行為を招く可能性を防ぐため、生活防衛資金は使わない方が良いでしょう。

株式投資では有頂天になっている時ほど、いつも以上に注意が必要です。

まとめ

  • 生活防衛資金を持つことで、経済的に豊かになれる。
  • 生活防衛資金は、家族を守り、精神的に余裕ができる。
  • 株価暴落時の”狼狽売り”を防ぐ役目がある。

記事が良かったと思われたら、“SNS”“リンク” で紹介して頂けると今後の励みになります。

関連記事

生活防衛資金ではなく、投資する資金を現金(債券)で持つ『カウチポテトポートフォリオ』という有名な運用方法について解説しました。

人間は生命を守るために、『苦痛』をなるべく早く逃れたい性質が働きます。この行為をプロスペクト理論と言います。詳しくはこちらの記事を参照してください。

スポンサーリンク
\1日1回クリックお願いします/

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ 

本ブログからのお願い

いつもありがとうございます。

応援して頂ける方は、画像をクリックして投げ銭して下さい
(※金額は15円から自由に変更できます)サポートしていただけると嬉しいです。

※このアドレスは投げ銭専用です。

nagesen39@gmail.com

Copy

ぜんきちをフォローする
投資家ぜんきち ブログ

カテゴリー

引用やリンクについて

引用は出典元の明記とリンクをしていただければOKです。
リンク先「https://investor-zenkichi.com/」

プライバシーポリシー

投資の助言あるいは投資の勧誘等を行うものではありません。当サイトの情報は個人的見解に基づくものであり、その完全性・正確性・有用性について保証していません。privacy-policy

プロフィール

ぜんきち

投資歴15年以上の30代サラリーマンであり2児の親/投資からの収益は8桁以上/これまでの経験から再現性が高い投資手法を配信/月間2万PV達成し、フォロワー700人

当ブログ掲載サイト

タイトルとURLをコピーしました