米国株

シーゲル氏と現代ポートフォリオ理論『レバレッジの正当性』

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こんな不安がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
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レバレッジってなに?と疑問を持っている方へ向けて記事を書きました。

レバレッジについてどうお考えでしょうか??

レバレッジ取引は証券会社から株を借りて運用する、言い換えると借金しているのとほぼ同じです。

『借金』と聞くと急に怖くなったり、玄人向けのような気がします。しかし。現代ポートフォリオの視点から言うとレバレッジが正当ではないか?との資料がありましたので紹介します。

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Check Point
  • 現代ポートフォリオ理論から、株:債権 195:-95
  • レバレッジ投資は、借金して投資をしているという事
  • レバナス” は現物保有なので信用取引のようなロスカット”や”追従”がない
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参考図書

ジェレミー・シーゲル氏による著書で、30年の超長期における投資について記載した書籍を参考にしました。

シーゲル氏は、過去200年という長期の過去データを分析しており、TVでシラー氏と、市場とリターンについてテレビで頻繁に議論し、金融メディアの有名人となった方です。

そんなシーゲル氏が書いた書籍になりますので、何年経っても存在感と信頼性が高い書籍で、私自身が米国投資を行うきっかけとなった書籍です。

超長期保有の株式保有割合

出典:STOCKS FOR THE LONG RUN

“リスク容認派”の場合は30年以上保有であれば、保有率が100%を超えています。

100%を超えるという意味は、レバレッジなどの自分の以外から資本を調達して投資すると、適正なリスク許容度のレベルまでリスクを取れるということになります。

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10年間株式を保有

10年間保有を決めている場合、現代ポートフォリオ理論を適用すると、“株式”がstocks“債権”がBondsとなり、以下の図となります。

出典:Stocks For The Long Run (2nd Edition)

縦軸が “リスク” を表し、横軸が “リターン” を表しています。

図を説明するると、曲線が資産を10年間保有する場合の『効率的フロンティア』になります。

□が債権100%の場合で、リスクが約3%でリターンが4%
✖が株式100%の場合で、リスクが約6.5%でリターンが4.5%

約25年前と古いデータで、リスクフリーレートも3.6%の時代の時に算出したケースとなります。この時に最もリターンを求めれる資産割合(効率的フロンティア)が、株:債権の比率が195%:-95%となります。この場合のリスクは10%強でリターンが約9%となります。

ここから、株式は約2倍のレバレッジをかけるのが、現代ポートフォリオ理論的に正当な運用方法だと言えます。

もしかして、債権の-95%分を株で補填するとしたら、
95+195で『290%の株=3倍レバレッジ』
…考えすぎですかね??

レバレッジ投資の危険性

私は沢山の人がお酒とレバレッジのせいで奈落の底に落ちるのを見てきた。レバレッジはすぐに借金に変わる。この世界では、レバレッジが必要になることなどめったにない。賢くやれば、借金などせずにたくさんのお金を作ることは可能だ。

ウォーレン・バフェット氏より

レバレッジは日本語で『てこ』と略され小さな力(資本)で大きなリターンを得れる仕組みとなっています。しかし、その実態は証券会社から自分の資産を担保として、借金しているのです。

その危険性を十分理解して投資してください。リスク管理を怠ったり、不勉強での市場への参加は、自分の資産を必要以上にリスクに晒すことになります。

レバレッジの毒

信用取引の経験がある方なら、一度は『追証』の経験があるのではないでしょうか?追証とは、レバレッジ取引をしている中、証拠金が足りなくなっているから、証拠金を足して欲しいという、ことが追証です。

この追証が、『毒』です。証拠金が足りなくなるという事は自分の想定した方向と株式が逆に動いているという事になります。

追証となる前に、自分で損切りできるトレードスキルとメンタルを鍛える必要があります。

レバナスの正当性

シーゲル氏と現代ポートフォリオ理論を組み合わせると、レバレッジ投資が理論的に正当化されました。

信用取引の一部であるレバレッジ投資は先に書いたように、細やかなリスク管理とトレードスキルが必要です。

それに比べ、レバナスは”投資信託”で現物保有のため『追証』がありません。そのため、インデックス投資のように積立で投資する事も可能となります。

まとめ

  • 現代ポートフォリオ理論から、株:債権 195:-95
  • レバレッジ投資は、借金して投資をしているという事
  • レバナス” は現物保有なので信用取引のようなロスカット”や”追従”がない

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共に学んで豊かになりましょう!それでは、また!!

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