投資信託

投資信託の”メリット”・”デメリット”について

投資信託

こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
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投資信託のメリット・デメリットってなに!?と疑問がある方へ向けて記事を書きました。

どんな、サービスでも『良い面』『悪い面』が存在します。

投資信託においても、悪い面だけではなく、良い面も存在します。

今回の記事では
1.投資信託のメリット
2.投資信託のデメリット
3.ボッタクリ被害の対策

この3つに分けて解説します。

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投資信託のメリット

メリット
  • 少額で分散投資:100円からの少額で投資可能
  • 手間いらず:プロに運用を委託
  • 高い透明性:毎年、運用報告書が開示される

前回の記事で、『投資信託5つの特徴』で解説した内容と被りますが、わかりやすく簡潔に解説します。

少額で分散投資

投資信託は、数千社の「株」「債券」そして「不動産」などの金融商品を世界中〔1〕から集めた商品の『セット商品』です。

このセット商品少額〔2〕から購入する事が出来ます。

〔1〕:購入する投資信託により異なります。
〔2〕:商品によって異なります。例…100円~

手間いらず

経済・金融などに関する知識を身につけたプロが、私たちに変わって運用〔3〕します。

〔3〕:目論見書に従って運用します。

目論見書とは

発行者や有価証券の内容などに関する説明が記載されている情報開示文書のことです。わかりやすく言うと、『投資対象の取扱説明書』のことで『交付目論見書』が読みやすく作られています。

高い透明性

毎営業日毎に『基準価格』が公表されています。そして、決算毎に監査法人による監査が必ず行われており、透明性の高い金融商品であると言えます。

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投資信託のデメリット

デメリット
  • コストが発生:運用管理費用がかかる
  • 元本保証がない:売却額が減る可能性あり
  • 約定が翌日:購入注文翌日に売買が成立する
  • ボッタクリの存在:販売会社により手数料が異なる

コストが発生する

投資信託は運用のプロ〔4〕に任せて投資を行うため、運用管理費(信託報酬)などの費用が発生します。

費用は運用された資産総額から差し引かれます。

〔4〕:運用会社(投資ファンド)

元本保証がない

投資商品は預貯金とは違い、売るタイミングによっては売却額が下回る可能性があります

長期投資を継続する場合はこのリスクを一定程度抑えることが可能です。

約定が翌日

注文すると、翌営業日の基準価格で “購入” または “売却” が成立します。そのため、注文時は一口どのくらいで購入できるのか不明です。(売却の時は売却単価がわからない)

ボッタクリ商品の存在

ボッタクリ商品は2つの意味合いがあります。
1.販売店への手数料が高い
2.分配金の原資が積立金

以上の2つがあります。

例えば “銀行窓口” や “証券窓口” で、商品を選ぶと手数料が高い中から高い分配金を売りにする商品を選ぶという、“1”“2”のダブルパンチの場合もあります。

ボッタクリ被害の対策

対策
  • 銀行や証券会社の窓口にはいかない
  • 分配金が無い物を選ぶ
  • 信託手数料の種類と相場を知る

窓口には近寄らない

私たちが購入する投資信託商品が同じでも、販売会社によって販売手数料が異なることがあります。つまり、販売する場所により費用が変化します

数千の投資信託から、販売会社が儲かる商品を選び店頭に並べているため、必然と目に入る商品を選びがちなので注意が必要です。

では、私たちはどこで投資信託を購入すれば良いのでしょうか?

それは、『ネット証券』です。

オススメするネット証券は別の記事に書いていますので、参考にしてください。

分配金が無い物を選ぶ

分配金には『普通分配金』『特別分配金』の2種類あります。

気を付けたいのが特別分配金(元本払戻金)の方です。特別分配金は自分の預金を取り崩ししていることになります。そのため、分配金が入ってもあまり喜ぶべきものではありません。

ではどうすれば良いのか?というと3つの方法が考えられます。
1.分配金なしの商品を選択
2.分配金の詳細を確認する

3.外貨建ての投資信託を選択
以上の3つです。

分配金なしの商品

そもそも、分配金が無い商品を選択すると、このような事がありません。そのため、決算が少ない商品で、分配金がほとんどゼロに近い商品であれば、拠出したお金が目減りすることはありません。

更に、資産を増加を目的とした投資であれば、『分配金再投資』を選択すると、分配金を支払う場合に発生していた税金の繰り延べ効果〔5〕があります。

〔5〕:分配金として受け取らないため、所得税や住民税がかからない。そのため、投資効率が良いとされています。

分配金の詳細を確認

投資信託により分配金の種類が違います。そのため、分配金が『普通分配金』『特別分配金』を確認してから投資が必要です。

たった一手間が運用に作用するんか…

外貨建ての投資信託

外貨建ての投資信託の場合、『特別分配金』(元本払戻金)という概念がありません。そのため、外貨建ての投資信託を選択するのも一つの対策となります。

分配金の種類
  • 普通分配金
    利益分から分配金が支払われるため、課税される分配金
  • 特別分配金
    積立した資金から分配金が支払われるため、非課税の分配金

特別分配金は悪なのか?

積立したお金から、分配されるのは本当に悪なのか?を考えた場合、答えは『否』となります。

特別分配金が選択肢になる時は、運用しつつお金を取り崩したい時だ。

具体的に言うと、60歳前後となり資産を増やすより毎月の取り崩し金の方が重要な場合です。

つまり、投資信託の性質を理解して投資することが大切です。

手数料の種類と相場

投資信託を使用する時に発生する手数料は大きく3つ存在します。

投資信託3つの手数料
  • 販売手数料:購入時発生する手数料
  • 信託報酬:投資(運用管理費用)にかかる手数料
  • 信託財産留保額:解約時に発生する手数料

【インデックス】
・1.0%未満に収まり、代表的な指数の場合0.1%程度
・手数料以外に “トラッキングエラー” を重要視する

【アクティブファンド】
・2%を超えるものもある。
・手数料で優劣を決めれない。

(隠れコストは含んでいません)

手数料については別の記事に詳細が書かれていますので、下に貼っておきます。

まとめ

  • 3つのメリットがあり、少額で分散投資と初心者向けである。
  • 4つのデメリットがあり、初心者であるからこそ、狙われるデメリットも存在する。
  • 投資信託に関する手数料を把握することでボッタクリ商品を回避できる。

それでは、また!!

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投資信託の手数料について、詳しく解説しています。

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