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株式市場の『恐怖』”Fear&Greed Index”の解説

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こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
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今、市場にどれだけ恐怖があるの??と疑問を持っている方へ向けて記事を書きました。

S&P500では約10%、NASDAQ100では約15%の調整がありました。

株式投資は、『人の行く裏に道あり花の山』と言うように、沢山の投資家が市場から撤退した時にこそ、投資妙味があることは既知の知識となります。

今回は、市場にどのくらい“恐怖”が広がっているのか確認する時に使えるサイト Fear and Greed Index について解説します。

記事が、タメになったと思われたら、“SNS”“リンク” で紹介して頂けると今後の励みになります。

Check Point
  • “Fear&Greed”投資家心理を計るテクニカル分析指数
  • 構成される指数『7つの要素』について
  • 20』で恐怖、『80』で貪欲な投資家心理となっている
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Fear&Greed Indexとは?

Fear&Greed Indexはfearが『恐怖』greedが『強欲』と訳され、投資家の感情がどちらに振れているのかを表しており、ファンダメンタルズ分析ではなく、テクニカル分析として考える指数です。

この指数を確認することで、現在の市場参加者の感情を把握でき、自分の感情と比較する事で、自分の感情を客観的に受け止めることが出来ます。

  • 大衆の心理状況を確認できる
  • 自分の感情を客観視できる

情報提供会社

CNNがいくつかの要素から、この指数を算出しています。CNNは米国のケーブルテレビ、衛星放送のメディア会社です。1980年に世界初の24時間放送するニュース専門として設立された企業です。

評価について

出典:CNN BUSINESS

左に傾いていれば『恐怖』、右に傾いていれば『強欲』となります。

右側には、長い期間での指数が記載されています。

評価
  • Fear > Greed 『0』に近い
    恐怖が勝っている場合は、投げ売りしているため、ボトムが近い局面です。(コロナショックの最低時『1』)
  • Fear < Greed『100』に近い
    強欲が勝っている場合は、投資家が利益を求めて買い向かっている状態で、市場が過熱している局面(過大評価)

指数の構成要素

指数を算出するときの構成要素は以下の7項目あります。

構成要素
  • 市場の勢い(Market Momentum)
    S&P500と125日移動平均の乖離
  • 株価の強さ(Stock Price Strength)
    NYSEで52週の間に高値 vs 安値を更新した銘柄数
  • ジャンク債の需要(Junk Bond Demand)
    適格債とジャンク債の利回りの差。(各国が低金利なので影響なし)
  • 株価レンジ(Stock Price Breadth)
    上昇している株と、下落している取引量の差(祝日などを考慮する)
  • ボラティリティ(Market Volatility)
    VIX指数
  • リスク回避需要(Safe Haven Demand)
    株式と債権のリターンの差
  • プットとコールオプション比率(Put and Call Options)
    過去5日のオプション比較(ショック時以外は大きく動かない)
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過去の数値

過去の数値を確認する時は、チャート表示させると確認しやすいです。

チャート表示

チャート表示させるときは、先ほどのキャプチャー右上の『Timeline』をクリックすると切替できます。

切替方法

Overview ➡ Timeline
デフォルトでOverviewとなっています。Timelineに切り替えすることで、チャート表示となります。

数値の分析

(下のキャプチャーは刷新される前のチャート表示となります。そのため、現行表示と若干異なります。)

過去の数値から20付近となるのが恐怖が強く、80付近であれば市場参加者全体がユーフォリア(陶酔感)に浸っていると言えます。

出典:CNN BUSINESS

直近3年間のチャートが同サイトに掲載されています。過去には『1』を付けたことがあります。その当時はコロナ禍による世界保健機関(WHO)のパンデミック宣言がされた2020.3.11の翌日の事でした。

  • 恐怖が絶頂の時には株価が大きく下落している

投資判断(売買指標)

  • 株の取引では、アルゴリズムによる自動売買やAIを用いた取引が行われており、人の感情以外の要素があることを認識する必要があります。
  • この指数は、大多数の投資家の感情と自分の感情を比較する事により、自分がどれだけ陶酔感に浸っているかを把握でき、客観視して冷静に投資を行えるツールとして使えます。
  • 『20』以下であれば買い増し検討『80』以上でリセッションに注意が必要となります。

指数の数値が極端に偏っている時に売買判断の判定基準の一つとしたり、株式市場の暴落時にどのくらいの恐怖レベルがあるかを把握するのに役に立ちます。ちなみに、2022.1月FOMC後は『36』のため恐怖があまりない状態です。

冒頭にも記載したように、あくまで『テクニカル分析』(心の動き)によるため、中長期投資の売買判断では、インデックス積立投資に負ける時期があります。
順張り投資バックテスト(Backtest 50以下で売り、50以上で買い又は保有し続ける場合)

  • アルゴでの取引が大部分を占めるため、一つの判断材料で利用
  • 『20以下で買い増しが妥当

サイトリンクはこちらです。

サイトが開かない時

CNNのマーケットのページでも、指数だけ乗っています。
やや誤差があるのは否めませんが、ページ下部に指数だけ乗っているので参考にしてください

まとめ

  • “Fear&Greed”は投資家心理を計るテクニカル分析指数
  • 20』で恐怖、『80』で貪欲な投資家心理となっている
  • 超長期投資であれば、裁量性を持たせた投資に有効

記事が、タメになったと思われたら、“SNS”“リンク” で紹介して頂けると今後の励みになります。

共に学んで豊かになりましょう!それでは、また!!

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ぜんきち

投資歴15年以上の30代サラリーマンであり2児の親/投資からの収益は8桁以上/これまでの経験から再現性が高い投資手法を配信/月間2万PV達成し、フォロワー700人

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