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意外に知らない『貯金の基本』・『休眠口座』について

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あまり知られていない、貯金の基本的な事項について解説します。

ぜんきち
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ここでは、普段から気にすることの無い貯金について解説します。

あなたは、なぜ貯金に対して安心感があるか知っていますか。

盗難の心配がないから??
紛失のリスクがないから??

日本の歴史を振り返ると、貯金についての真実がわかります。

この記事では、貯金についての『基本的な事項』『貯金で気を付けたい事』について解説します。

この記事を、“家族”“友人” と共有して頂けると幸いです。

Check Point
  • 安全に貯金できる金額について
  • 私たちが貯金した後はどうなるのか?
  • 貯金は放置で大丈夫なのか『休眠口座』について

“SNS”“リンク” で紹介して頂けると今後の励みになります。

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貯金の基礎

みなさんがご存じなように、貯金は現金を安全に保管する手段です。

ここでは、基本的な事項について解説します。ご存じの方も復習としてご覧下さい。

貯金の基礎
  • 貯金は安全資産
  • 預金保険(ペイオフ)について
  • 貯金は投資の原資

貯金は安全資産!?

貯金は最も使いやすい現金を盗難の心配が無く、安全に保管できる方法です。

しかし、世界を見ると、一日の引き出し額が制限されることがあります。

ギリシャ危機の煽りを受けて、預金封鎖を行った『キプロス』はまだ記憶に新しいと思います。

日本は大丈夫じゃない?

ぜんきち
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預金封鎖は過去に日本でもありました。

実は、日本においても約75年前となる1946年に預金が引き出せなった事がありました。こちらの記事で、『預金封鎖』について触れています。

大金は保証がない

銀行にはペイオフ制度(預金保険制度)といって、預金者のお金を一定額保証する制度があります。

平成8年には、預金保険制度の特例ということで、預金額の全額が保証されることもありましたが、現在の保証額は1,000万円までとなります。

ペイオフ制度の要点は『銀行が破綻しても1金融機関あたり1,000万円まで預金を保証してくれる』〔1〕というところです。

1〕ペイオフとは:一金融機関ごと預金者一人当たり元本1,000万円とその利息等が保護される制度

  • 保証額は一銀行あたり1,000万円まで

貯金は債券投資

銀行は、預かったお金を、企業や個人へ出資して利益をあげます。

こちらは銀行の収益ですが、海外貸出国内貸出(ホールセール)からの収益が高くなります。

つまり、私たちの”お金”は”企業”へ貸し出されている。つまり、私たちは間接的に投資を行っていることになります。

  • 銀行預金は間接的な『投資』

貯金崇拝の真相

そもそも、私たちが代々貯金が好きな理由は何でしょうか?

日本の歴史を振り返ると、貯金との関係性が見えてきます。

日中戦争が始まった1937年以降に、日本の戦費獲得を目的とする国民の貯金が推奨されました。

新たな貯蓄額として、270憶円を目標にして行われました。当時の270憶円は現在の約59.4兆円となります。1

〔1〕当時の1円が2200円から2600円で算出。参考値:大学生の初任給が75円(約20万円)、はがき1枚2銭(50円)

第二次世界大戦後も、日本は『復興』と『経済成長』のための貸出のため、預金を奨励しています。

  • 70年以上続く『貯金の奨励』

貯蓄と投資

こういった姿勢が、3世代で続いたため、考えが変わらない方が大多数となります。

この記事で解説していない様々な背景から、預金比率が高まった理由について、こちらの記事で考察しました。

休眠口座について

10年間使用していない
口座はないから大丈夫!!

ぜんきち
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銀行によっては安心できません!!

銀行の経営が苦しくなってから、各手数料が導入されました。

手数料についての解説の前に、『休眠口座』について復習します。

休眠口座とは
2009年1月1日以降のお取引から10年以上使われていない、口座の事を指します。

概ね1万円以上あずけている口座である場合、休眠口座となる前に、通知が行われます。

この通知に返答が無ければ『休眠口座』となり、預金額が銀行の経済活動に使われてしまいます。

え..戻ってこないの?

通帳や印鑑がそろっていれば、休眠口座となっても窓口に行けば預金を引き出す事は可能です。

しかし、これは過去の話で、現在は手数料が発生する銀行が多く、預金額が大きく減っている事も考えられます。

未利用口座手数料

過去の金利が高い時代では、地方銀行でも収益は優れたものでした。

しかし、金利が低い状態が長く続いた昨今においては収益の悪化に伴い、過去の『休眠口座』体制を取る事が困難になっています。

…でも、10年間あるんでしょ?

銀行により運用方法は異なりますが、2年間口座の使用がない場合、『未利用口座』とされる銀行もあります。

未利用口座となると、『口座管理手数料』が発生し、手数料〔2〕を下回る残額となると『口座解約』となってしまいます。

〔2〕未利用口座管理手数料の金額は、銀行により異なりますが、年に1,000円以上かかるケースが多いです。

まとめ

10年間使用していない休眠口座は毎年1,200憶円あるそうです。

10年以上使用していないという事は少数だとしても、身近な方で、2年間使用していない口座を持っている事はありそうです。

友達に聞いてみよ~っと

各銀行が手数料を付けだしたのが、2020年と今から2年ほど経っております。

正月やお盆の時に、親戚や友人にそういった口座が無いか一度訪ねると、案外ありそうで喜ばれそうです。

  • 貯金は間接的に「投資」となる
  • 貯金奨励活動により、三世代に渡り貯金が染みつく
  • 2年以上の銀行利用が無いと手数料が発生

親戚や友達にこの話題を出す時には、このサイトについて紹介してもらえば嬉しく思います。

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投資歴15年以上の30代サラリーマンであり2児の親/投資からの収益は8桁以上/これまでの経験から再現性が高い投資手法を配信/月間2万PV達成し、フォロワー700人

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