信用・デリバティブ

オプション取引とは??わかりやすく解説

信用・デリバティブ

こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
ぜんきち

オプション取引ってなに?と疑問を持っている方へ向けて記事を書きました。

以前の記事で、全ての金融資産規模について記事を書きました。その中で桁外れに大きいマーケットが『デリバティブ』でした。

今回の記事はオプション取引について簡単に解説します。

記事が、タメになったと思われたら、SNSやリンクで紹介して頂けると今後の励みになります。

Check Point
  • オプション取引は4つに分類される
  • “Call”,”Put” のロングでは権利を行使しない選択が可能
  • ロングを使う事で、資産のヘッジ効果もある
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オプション取引とは

オプションとは、売買の『権利』〔1〕を購入する取引です。

権利となりますので、この権利を行使するもしくは、”行使しない” 選択権が買えるということです。ただし、選択権はタダでは貰えません。

選択権を購入するために費用が発生します。つまり、損失が限定されているのが特徴です。

オプションには
『コール(Call) オプション』(上昇予想)
『プット(Put) オプション』(下落予想)
ができますので、それぞれの局面で利益を狙えます。

この『コール』『プット』を投資家は、それぞれ『買う(Long)』『売る(Short)』することが可能です。

???

一度に新しい用語が出てきて混乱しそうですが、
次にわかりやすく図解します。

〔1〕:権利行使が満期の時だけ可能な物を『ヨーロピアン・タイプ』、満期までにいつでも可能な物を『アメリカン・タイプ』
日本の取引では、株関連を ヨーロピアン・タイプ 。金利や債権は アメリカン・タイプ

分類毎の説明

出典:HS証券

この図は 『X軸に株価』『Y軸に損益』を表しています。

Call Option

“商品を買う権利”をコールオプションと言います。

これをLong(買う)時は、価格が上昇予想でCall optionを買います。初めにプレミアムとして、費用が発生します。しかし、支払ったプレミアム以上に価格が上昇すれば利益が発生し、期日が来るまでは利益が青天井です。

逆に値下がりした場合には、先に支払った、”プレミアム” の損失に限定されます。

Put Option

“商品を売る権利”をプットオプションと言います。

これをLong(買う)時は、価格が減少予想でPut optionを買います。 初めにプレミアムとして、費用が発生します。しかし、支払ったプレミアム以上に価格が減少すれば利益が発生し、期日が来るまでは利益が青天井です。

逆に値上がりした場合には、先に支払った、”プレミアム” の損失に限定されます。

注意事項

Long (買う)取引であれば、先の説明通り『行使しない』という選択も可能です。

しかし、Short(売り)の場合はこうはいきません。

ShortはLongの逆の取引のため、先にプレミアム分の利益が得られます。その代わりに、売る『義務』が生じてしまうため、Longのように権利放棄は出来ません。取引が成立したら、期日が来るまで損失は青天井となります。

まとめ

Long(買い)
・費用が最初に発生するが、利益は無限
(限定リスクで無限リターン)

Short(売り)
・利益が最初に発生するが、損失は無限
(限定リターンで無限リスク)

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保守的な運用のために

オプションは使い方によって、”超投機的” にも “保守的” にもどちらでも使える投資方法です。

賢い人であれば、保守的な取引はどうすればいいのかが、想像つくと思いますが、その答えは『Long』だけです。

中でも、プットオプションでロングのポジションが出来たら、所有している資産のヘッジする効果〔2〕があります。

プレミアムと言うコストが発生しますが、『保険』と同じ考えで必要なコストと割り切ることが出来ます。

では、気になる所としてはプレミアムの価格についてですが、次の記事で記載します。

〔2〕:保有している資産を売却することなく、資産の減少を限定的とすることができる。(資産を売却すると譲渡益が発生する。この税の繰り延べ効果がある)

まとめ

  • “Call”は上昇で利益。”Put”は減少で利益。
  • “Long” は限定コスト』 “Short” 無限損失』
  • Put のロングで、資産のヘッジも可能

それでは、また!!

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