信用・デリバティブ

オプションの”Call”と”Put”の具体例で解説

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こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
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オプション取引ってなに?と疑問を持っている方へ向けて記事を書きました。

以前の記事で、オプション取引について解説しました、今回はオプションの取引で儲ける仕組みについて前回以上に噛み砕いて解説します。

記事が、タメになったと思われたら、“SNS”“リンク” で紹介して頂けると今後の励みになります。

Check Point
  • Longの “Call”と”Put”の具体例
  • Short は取引時に証拠金が必要で、先に手数料が受け取れる
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オプション取引とは

オプションとは、売買の『権利』〔1〕を購入する取引です。

権利となりますので、この権利を行使するもしくは、”行使しない” 選択権が買えるということです。

例えば、自分の予想通り株価が上がる予想でオプションを購入した場合に、予想通り上昇したら、権利を行使して “儲け” が発生します。その逆に、予想に反して株価が下落すると、権利を放棄することで、損失をゼロとすることが出来ます。

つまり、損失なしで利益のみを狙えるのがオプションとなります!!

ただし、選択権はタダでは貰えません。この選択権を購入するコストの事を『プレミアム』と呼ばれています。

  • オプションは損失「0」で利益を求められる取引
  • ただし、権利を購入するための費用が発生する

Call Option 具体例

行使価格10,000円

市場価格(円) 損益(円)
12,000 +2,000
11,000 +1,000
10,000 0
9,000 0
8,000 0

予想したように原資産価格が増えると、利益が増えます。
しかし、予想と反して原資産が減っても損失が発生しません。

Put Option 具体例

行使価格10,000円

市場価格(円) 損益(円)
12,000 0
11,000 0
10,000 0
9,000 +1,000
8,000 +2,000

Callの逆となり、予想したように原資産価格が減ると、利益が増えます。
しかし、予想と反して原資産が増えても損失が発生しません。

Shortの場合

先に上げた具体例は、どちらも”Long” (買い)の場合ですので、損失ゼロの取引をするために、手数料を支払う必要があります。

しかし、”Short”(売り)の場合は、手数料を貰う事ができます。(手数料を貰う代わりに、買い手の権利を行使させる義務が生じます。)

手数料を貰って、オプションの期限が来るまでに、お金を持ち逃げされないように、Shortはあらかじめ証拠金を差し入れる必要があります。

取引時に貰うプレミアム(手数料)を、決済時に現在価格を支払うことで、差額の利益が発生します。

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取引分類別一覧表

この図は 『X軸に株価』『Y軸に損益』を表しています。
こちらの図では、”Long” (買い)の手数料を加味した図となりますので、ある程度予想通り価格が変動しないと、損失が発生している図となります。

出典:HS証券

まとめ

前回の記事でイメージできていなかった部分が、今回の具体例でなるべくイメージできるよう考えてみました。

オプション取引の理解の一助になれば嬉しく思います。

  • Longの “Call”と”Put”の具体例
  • Short は取引時に証拠金が必要で、先に手数料が受け取れる

共に学んで豊かになりましょう!それでは、また!!

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