中国 株式投資

中国IT企業へレバレッジ投資 ETF(CWEB)紹介

中国

新興国株に興味がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
ぜんきち

暴落中の中国株IT関連企業に投資したい、しかもレバレッジで!!という上級者のために記事を書きました。

最近、割安になっている中国株に投資妙味を感じている”ぜんきち”です。

CWEBはKWEBの2倍のレバレッジが掛かっており、間違いなく上級者レベルです。リスク許容度が高い猛者向けの金融商品で、全突っ込みすると精神的な負担が大きくなります。

NASDAQ100 2倍のレバレッジに耐えられるのであれば、 “CWEB”へ投資できるリスク許容度を持っていると考えています。どの程度暴落したか検証した記事を下に貼ります。

“ナスレバ”と同様な『逓減リスク』があること。そして投資先が”アメリカ”ではなく“新興国”である事を理解し、長期に渡り下落することを意識して自己責任で投資判断をお願いします。

今回は、
1.”CWEB”とは
2.KWEB構成銘柄
3.過去のチャート

以上3つに分けて解説します。

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“CWEB”とは

CWEB(2021.9.1)
運用会社 Direxion社(ディレクション社)
方針 CSI中国インターネット指数株の2倍程度の値動き
設定日 2016年11月2日
分類 新興国株式型インデックス ブル型
配当金利回り 0%
取引通貨 USドル
資産総額 $212.679Mil(233.95億円 110ドル/円)
信託報酬 0.95%
構成銘柄数 51

CWEBは中国インターネット指数の2倍の値動きをするように作られています。新興国の個別銘柄を購入するのではなく、指数に投資するためいくつかの銘柄に分散されています。

中国政府に「営利目的はダメよ」と言われた教育関連銘柄のように、インターネットへも2020年より規制の圧力が働いており、株価が絶賛暴落中で一時期、創設以来過去最低値を割りました。

CSI中国インターネット指数株に連動する“KWEB”というETFがありますので、この銘柄構成銘柄により、CWEBの構成銘柄を確認します。

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KWEB構成銘柄

出典:kraneshares.com(2021.9.1)データより抜粋

構成銘柄 Ticker 比率 市場価値($)
TENCENT(テンセント) 700 10.85% 694,724,684
ALIBABA(アリババ) BABA 9.15% 585,824,055
JD.COM JD 8.34% 534,322,007
MEITUAN(ビダン) 3690 7.80% 499,595,574
PINDUODUO(ピンドゥオドゥオ) PDD 7.73% 495,203,875
FULL TRUCK A-ADR YMM 4.84% 310,039,229
TRIP.COM GROUP TCOM 4.49% 287,310,516
NETEASE(ネットイース) NTES 4.41% 282,325,047
BAIDU(バイドゥ) BIDU 4.26% 273,143,989
BILIBILI(ビリビリ) BILI 3.55% 227,331,72

構成銘柄は2021.9.1時点で51銘柄と多くありません。

上位5銘柄合計で40%強を占めており、上位銘柄に偏って投資することになります。それでも、中国のテクノロジーを牽引する”テンセント”や”アリババ”を筆頭とする上位5社に分散して投資することが可能です。

「CWEBのようなレバレッジETFは怖いから、KWEBに投資をしよう」と思っても、大手ネット証券3社で”KWEB”購入することは出来ません。他の投資対象として”CXSE”を検討しましょう。

CWEB過去のチャート

CWEBの2019から2021.9.1までのチャートです。

コロナショックの安値と現在の価格がほぼ同水準に達しており、最近中国ハイテク銘柄が反発していますので、CWEBも最安値より30%以上の上昇をみせました。

7月以降の出来高数が桁違いに大きいことが目立ちます。

最近の出来高について

資産額としては大きくないETFですが、最近の暴落もあって出来高が急上昇しています。

出典:Bloomberg(2021.9.1)データより

ティッカー 種類 資産額 出来高
SPXL S&P500種指数×3 $2,865 Mil 4,861,881
QLD NASDAQ100×2 $5,500 Mil 1,875,088
WEBL DJINETT×3 $100,108 Mil 62,986
FXI 中国大型株ETF $4,851 Mil 30,034,332
CXSE ウィズダムツリー中国 $1,000 Mil 175,193
KWEB CSI中国インターネット $6,385 Mil 13,283,809
CWEB KWEB×2 $213 Ⅿil 1,184,365

出来高が大きくなったという事はそれだけ、ボラティリティが高くなったことを指しています。

また、出来高を伴った買いが入って来ていることから、投げ売りが一旦終了したと考えられます。

しかしながら、9月は市場のパフォーマンスが一番悪い時期となりますし、今後テーパリングの発表が年内に確実にあります。

発表後、市場は一層に不安定になることから、再度投資マネーが安全資産へ流出しだしたら、最近買われたポジションも一気に解消され、それに引きずられて更に売られる予想もできます。

十分慎重に投資の検討するべきかと思います。

まとめ

  • CWEBへ投資するには、リスク許容度の範囲内で投資が必要
  • 構成銘柄の上位銘柄に偏って投資となる
  • 投資マネーが安全資産に向かったら、市場からお金が引き上げられる可能性がある

それでは、また!!

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