株式投資 投資手法

カウチポテトポートフォリオで暴落したらどうなる?

株式投資

こんな悩みがある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
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株とか資産運用で、暴落に精神が保てるのか心配…
そんな方のために、安定感最強と言われるカウチポテトポートフォリオで暴落シュミュレーションをしました。

今回の記事はカウチポテトポートフォリオ(以下、カウチポテトPF)ってなに??

という方のために、運用方法について記事を書きました。

カウチポテトPFは資産運用に時間を掛けられない方に向いています

資産の管理がとにかく楽に出来るのに、効果が絶大な資産運用ですので、私も比率は違いますが実践しております。

カウチポテトポートフォリオについて

米国で生まれたカウチポテトPFの名前けの由来は、カウチソファーで横になりながらポテトチップスを食べていられるほど余裕が生まれると言われる運用方法が由来となります。

名前の由来もそうですが、精神的ストレスがあまりないのに、それでいて運用成績が高くなります。

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暴落時の安定感検証

例えば100万円を50%の半分に分け50万円を無リスク資産の現金50万円、残りをリスク資産の株式に分けます。

その後、株式が暴落したとして50%下がったとすると、株式の方は25万円になります。

一方で現金の価格は50万円のままなのでトータルで、100万円が75万円となります。

株式100%であった場合は▲50%の暴落のところ、▲25%で済んだということになります。

さらに現金の比率を増やすと、リスクが抑えられます。

例えば現金を75%、株式を25%にすると、株式が▲50%暴落しても現金はそのままなのでトータルでは100万円が87万5千円となり▲12.5%の下落に抑えることができます。

これが無リスク資産である現金持つメリットです。

現金比率を高くするほど、暴落時の資産全体の減少が少なくなり精神的な余裕が生まれます。

無リスク資産を投資の一部としてしまうことで、トータルでの下落を抑えることができます。

暴落シュミュレーション

1992年から2021年5月までのシュミュレーションです。
このグラフの青色が米国株100%赤色が米国株50:現金50です。

出典:Portfolio Visualizer

リーマンショックが起きた、最も運用成績が悪い年だと▲37.04%になっています。

しかし、このカウチポテトPFの運用では半分以下の▲17.75%だったので現金が暴落時のクッションになってくれるのがメリットです。

リーマンショック以降、米国株式が絶好調な時代が続きますので、米国株式100%の方が伸びが良くなります。

大切なのは暴落時に精神的に余裕を持ち買い向かうことです。

リーマンショックのような大暴落が来たときは、「株のセールが来た!!」と考え

ベンジャミン・グレアムさんが書いたように、株の比率75%が上限でリバランスすると、将来大きなリターンをもたらしてくれそうです。

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リバランス(運用方法)

大切な資産がいつの間にか、リスク許容度を超えてしまわないように、年に1度は必要になります。

カウチポテトポートフォリオを作る

まず、カウチポテトPFを作ります。

例えば200万円今持っているとしたら、株式を100万円分購入するだけです。

そうすると、現金100万円が残ります。

以上で50:50のカウチポテトPFの完成です。

この手軽さがカウチポテトPFの売りです。

後は毎月資産運用に回せる余裕資金の半分を株式購入に回すだけです。

ここで、注意したいのはこの50%の現金は資産運用のための余裕資金で確保する必要があります。

この余裕資金は生活防衛資金や将来資金を除いたお金で、しばらく使う予定のないお金なので投資に回しても大丈夫というお金となります。

リバランス方法

暴落シュミュレーションの青と赤のチャートは年に1度のリバランスを行ったチャートです。

上のチャートが示すよう1年に1度見直すだけで、十分なリスク低減効果を発揮します。

株式相場が上昇した時

株式50万円で運用を始めた後に株式が値上がりして、130万円になったとします。

これは嬉しいことですが、始めに決めた50:50という比率が崩れてしまいます。

これだと、リスク許容度した以上のリスクを取っていることになります。

そのため、まず現金部分を増やせないかを考えます

給料やボーナスなどで現金部分が増えれば、株式を売らなくても現金対価株式を50:50の比率に戻すことができます。

実際の資産運用では、NISAや積立NISAで長期にわたり運用していくので可能であれば株式の売却は先延ばしにしたいです。

また、非課税口座の売却でなく特定口座で運用している資産を売却となると、譲渡税が発生しますので、売却より現金を増やす調整が優先となります。

現金を増やすことが出来ない場合は、株式を売ることで比率を調整します。

株式相場が下落した時

例えば株式200万円が暴落により、150万円まで下がったとします。

この際の対応は簡単で、投資のために貯めた余裕資金を使って株式を購入します。

購入割合は始めに決めた50:50という比率になるよう購入するだけです。

カウチポテトPF運用上の考え方

株価が上昇 ➡ 資産がふえて嬉しい!!

株価が下落 ➡ 株が安く買えて嬉しい!!

※世界は経済的に発展していく考えありきです。

株式相場が上昇しても下落してもそれに合わせてカウチポテトPFは割と簡単に調整ができます。

当初決めた50:50も厳密に調整して譲渡税を納める必要が出ると、資産形成の効率が下がりますので、この比率にはある程度の幅を持たせておいてもいいと思います。

プラスマイナス5%くらいは、ほったらかしで良いかもしれません。

株式相場が上がったら資産が増えて良かったなと考え

株式相場が下がったら安く買えて良かったなと考える

と言うように手軽に管理できます

投資信託セット商品

投資信託の証券で、株式と債券の比率が50:50の投資信託を持って、ほったらかしはどうか?という疑問も抱きます。

答えは Noです。

確かにカウチポテトPFの考え方と同じなのでいいように思えます。

しかし、第一に株式と債券が一緒になっていため、トータルでの値動きしか確認できません。

そのためリスク低減されているのかが不明となります。

また、将来自分で年齢に合わせた調整が出来なくなりますので、長期的に不向きと考えています。

第二にセットの投資信託だと、管理手数料が高い傾向があります。

まとめ

結論

カウチポテトポートフォリオ
(現金など)無リスク資産 (株式)有リスク資産 を50%ずつ持つ組み合わせのこと

<リバランス>
年に1度、均等になるように高いほうを売って(高値で売る)、低いほうを買う(低価で買い戻す)

<ポイント>

  • リスクが大きい株式資産が下がっても現金は価格が変わらない。
    そのため、リスク低減効果あり(相場が好調の時は株式100%には伸びが劣る)
  • 運用管理が楽なので、忙しい人にオススメ
  • 株が上昇すると利益増。下落で安く仕込めて将来利益増。

※リスク: ×危険性 ◎値動き幅

カウチポテトPFについての書籍

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