政策・統計

消費者物価指数(CPI)の解説

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こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
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毎月発表されるCPI,消費者物価指数ってそんなに重要?
こんな疑問を持っている方のために,記事を書きました。

CPI(米国)

Consumer Price Index の頭文字で、消費者が購入する商品やサービスの価格の変動を総合的にとらえる物価指数。

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CPI(消費者物価指数)について

出典:trading economics
  • 一般消費者が購入する「商品」と「サービス」の総合的な価格の動きを指数化。
  • fixed-weighted CPI(固定加重CPI)より、Chain-weighted CPIが実際の消費動向を反映している
  • 「前年比」ベースの変化率が、基調インフレ率の測定に重視される。
  • CPI-U(都市部の全消費者)
    一般的な指標であり、米国人口の80%以上の購入習慣を表しています。
    (含まれていない残り20%については,農村部の消費者や軍隊やその他の機関には含まれていない。)
  • CPI-W(都市部の賃金労働者)
    CPI-Uのサブ的に使われる指標で米国人口の約30%がこれに当てはまります。
    サービスや商品の価格が労働者にどのように影響するかを表しています。
  • FRBの金融政策の他,年金、保険などのインフレ調整に使用される

CPI(表)

 

CPI(Consumer Price Index)
公表機関 米労働省労働統計局
発表日 毎月中旬(13日前後)
発表時間 8:30(NY時間)
発表内容 前月の消費者物価指数
その他 コアCPIを重視している

 

注目すべきはコアCPI

天候によって価格変動が大きい食材,エネルギーを除いた指数のこと。
インフレやデフレの度合を測る場合に,天候などの影響を除いた値が,純粋な物価上昇を表すとされています。

そのため,FRBが金融政策を決定する上で注目しているのがこのコアCPIです。

出典:株式マーケットデータ コアCPI前年同月
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CPIと金利・ドルの関係

この指数により、インフレやデフレを測ることが出来きます。

物価が上がるということは,金利があがり,売り上げも上がり賃金も上がるインフレとなりますし、下がればその逆の効果があり,デフレとなります。

一般的な関係性

CPI上昇⇒物価上昇⇒金利上昇

一般に市場予想より発表数値が高ければ⇒ドル買い
一般に市場予想より発表数値が低ければ⇒ドル売り
(金利差の拡大を見越した為替取引など)

まとめ

FRBによるQEのテーパリングや、金利上昇の判断に、使われている参考的な指数なため、予想と結果の乖離が激しいと、マーケット全体に影響がでます。

QEとは

Quantitative Easingの略で量的緩和(政策)ことを指します。

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