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世界の各国における中央銀行の”金融政策”について

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こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

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世界各国の中央銀行では、どういった金融政策をとっているのか?という疑問を持つ方へ向けて記事を書きました。

米国では2021年最後のFOMCにおいて、2022年に3回の利上げで0.75%とすると議長声明がありました。

では、世界各国の金融政策はどうなっているかをご存じでしょうか?

今回は、世界各国の政策金利について解説します。

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Check Point
  • 先進国各国で中央銀行の政策金利が下がっている
  • ECB、FRBともに量的緩和の縮小に動く
  • 1月6日の議事趣旨でサプライズがあると市場に悪材料となる
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世界の中央銀行

世界中央銀行の抜粋

中央銀行
米国 FRB
(アメリカ連邦準備銀行)
ユーロ圏 ECB
(欧州中央銀行)
英国 BOE
(イングランド銀行)
オーストラリア RBA
(オーストラリア準備銀行)
中国 People’s Bank of China
(中国人民銀行)
インド RBI
(インド準備銀行)

“先進国”であり、高GDPで世界に影響力がある中央銀行は、FRBとECBです。最低限この2つの金融政策を確認することで、金利の動向がわかります。

各国の政策金利

現在世界各国の政策金利が引き下げらています。別サイトのリンクを添付しておきます。この表の黄色で表されている所が、前回と今回で変更があった国となります。

主要な中央銀行の政策

ECBの金融政策

ECBとEU各国中央銀行から構成される、ESCBとして金融政策会議が行われます。金融政策会議の事を『ECB政策理事会』と言われます。

ECBの量的緩和は2015年3月から『資産購入プログラム(APP)』として、ひと月あたり200憶ユーロの介入が行われていました。

新型コロナウィルスに対する量的緩和策『パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)』として、 購入総額で1兆8500憶ユーロとして更なる金融緩和が行われていました。(国債の購入をひと月あたり700憶ユーロ

直近の声明

2021.12.17に行われた政策理事会では、政策金利は『据え置き』とされました。

新しい決定事項では、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を2022年3月末で終了し、それに伴って資産購入プログラム(APP)を一時増額する発表となりました。ひと月で表すと約400憶ユーロの減額となります。

ECBの金融政策

【政策金利】
・▲0.50%(据置)
【量的緩和】
・2022.3まで:900憶ユーロ/月
・2022.4~6:400憶ユーロ/月
・2022.7~9:300憶ユーロ/月

FRBの金融政策

FRBと各地区の連邦準備銀行の内5人から構成される、連邦公開市場委員会(FOMC)にて金融政策会議が行われます。

新型コロナウィルスに対する量的緩和策として、ひと月に1200憶ドルの資産購入を行っていました。(米国債 800憶ドル、MBS 400憶ドル)

直近の声明

2021.12.14から15にかけて行われたFOMCで、テーパリングの加速を決定しました。

決定事項では、テーパリングのペース月に150憶ドルから300憶ドルの減少へ増額する事を決めました。これは2022年3月に量的緩和が終了ということになります。

利上げについても、0.25%の利上げを3度実施し、2022年中に0.75%まで上げる事について話されました。

FRBの金融政策

【政策金利】
・2022年中に3回の利上げで0.75%
【テーパリング】
・月に300憶ドルの減少
・2022年3月に終了

市場の動揺

FOMCの議長による声明がありました。2022.1.6に12月FOMCの議事趣旨が公表されます。

今回のFOMCにおける議長声明で、市場関係者と認識がズレていたのが利上げのペースでした。幸い、FOMC直後には市場は落ち着いていました。

しかし、1月6日の議事趣旨で、再度のサプライズがあると、現在の “サンタクロースラリー”〔1〕で反発した株価が戻ることも想定できます。

〔1〕:アノマリーの一つで、理論の枠組みでは説明することができないものの、経験的に観測できるマーケットの規則性のことです。

まとめ

  • 先進国各国で中央銀行の政策金利が下がっている
  • ECB、FRBともに量的緩和の縮小に動く
  • 1月6日の議事趣旨でサプライズがあると市場に悪材料となる

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共に学んで豊かになりましょう!それでは、また!!

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投資歴15年以上の30代サラリーマンであり2児の親/投資からの収益は8桁以上/これまでの経験から再現性が高い投資手法を配信/月間2万PV達成し、フォロワー700人

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