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アフターコロナ代表リア充銘柄!!カーニバル(CCL)の分析

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ぜんきち
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コロナ禍で大打撃を受けた米国クルーズ会社大手、カーニバルクルーズを運行するカーニバル(CCL)を分析しました。

カーニバル(Carnival Corporation)は世界最大のクルーズ会社です。 北米、英国、ドイツ、南欧、南米、アジア/太平洋などの主要観光地へクルーズを提供しています。

2020.2月に日本国内初の新型コロナウィルス感染として報道された、ダイヤモンドプリンセス号を運行していた企業となります。

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カーニバル(CCL)基本データ

社 名 Carnival Corp
本 社 アメリカ フロリダ州
ティッカー CCL
セクター Consumer Discretionary:一般消費財
創 立 1974年
上 場 1987年(NYSE)
時価総額(USD) 28.196 Bil(2021.8.27)

事業内容

カーニバル コーポレーション(以下 カーニバル)は、北米、イギリス、ドイツ、 南欧 、オーストラリアそれぞれに、クルーズブランドを抱えている世界最大のクルーズ会社です。カリブ海を中心に米国東海岸、西海岸等に大衆向けのクルーズを運航しています。

カーニバルは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)パンデミックにより、しばらく出航することが叶いませんでしたが、2021.7にクルーズを再開しました。

パンデミックが収束するにつれて、2021年度末までに客船52隻を運行する態勢にあります。

同社は『NY取引所』(CCL)『ロンドン取引所』(CUK)の両方で取引が行われており、これを利用して「株式発行を伴う資金調達」では株価が高い方で増資を行うなど、賢い増資が行われました。ちなみにカーニバルは“S&P500”“FTSE250”の代表的指数の二つに含まれる世界で唯一の企業です。

【シェア】(2020年度 売上高比)
1位…CCL「カーニバル」42.7%
2位…RCL「ロイヤル・カリビアン」16.8%
3位…NCLH「ノルウェージャン・クルーズライン」9.9%
三大グループが世界全体の約80%のマーケットシェアを占める状況

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カーニバルの業績

【四半期決算】(単位:百万USD)
・2019.Q4:売上高 4,781 EPS 0.61
・2020.Q1:売上高 4,790 EPS ▲1.14
・2020.Q2:売上高 740 EPS ▲6.07
・2020.Q3:売上高 31 EPS ▲3.69
・2020.Q4:売上高 33 EPS ▲2.17
・2021.Q1:売上高 26 EPS ▲1.80
・2021.Q2:売上高 49 EPS ▲1.83

今後の業績見込み

2021.7.20にプレスされたロイターの記事では、年末までに65%の収容能力が回復する記事があります。

この値を単純にパンデミック前の売上高に当てはめると、約3,700Mil に回復する試算となります。

下に日本語訳と一緒に原文を貼っておきます。日本語versionが原文と比べ、情報量が少なかったため、原文も貼っておきます。

ロイター原文【英語】

ロイター【日本語】

売上構成

2020/11(12ヶ月) 売上構成比率(前年比:利益率)
北米とオーストラリア 64.8%(▲159.8%)
欧州とアジア 32%(▲152.5%)
ツアーなど 2%(▲26.4%)
クルーズサポート 1.2%(▲460.3%)

 

クルーズ乗客の居住地域と売上高の比重がおおむね同じです。

パンデミック前のCLIAの記事では、クルーズ人口が堅調に伸びており、2020年に世界のクルーズ人口が3200万人に達する見込みだったそうです。(コロナ禍があったため実際は減少しましたが、毎年増加傾向とのことです。)

カーニバルにおけるパンデミック前の搭乗可能数は1300万人となっています。

CLIAとは

Cruise Lines International Associationの頭文字で、クルーズライン国際協会のことを言う

まとめ

・コロナ禍による影響が激しい 売上高➡1Qで400分の1
・クルーズ人口は増え続けている。
・最大シェアの同社は、2021年末までに収容能力が65%回復する

それでは、また!

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シオノギ製薬について分析をしています。

NASDAQ100に組み入れられた、クラウドストライクも分析しています。

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