政策・統計

2022.3 雇用統計について解説

政策・統計
\応援する/

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ 

こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
ぜんきち

非農業部門雇用者数って重要なの?という疑問を持っている方へ向けに記事を書きました。

今や米国のGDPは世界の約1/4となります(2021年)。米国が不況になると世界に影響を受けるため、米国市場関係者だけでなく、世界中が注目しています。

今回は2022.3.4に発表された、”米国雇用統計”について記載します。

記事が、タメになったと思われたら、“SNS”“リンク” で紹介して頂けると今後の励みになります。

Check Point
  • “非農業部門雇用者数” “失業率” ともに改善
  • 平均賃金は前年比で横這い、前年同月比5.1%の増加
  • 戦争起因のインフレはFRBの範疇外
米国雇用統計(Employment Situation)
公表機関
発表日 毎月、第一金曜日
発表時間
8:30 (米国 EST)
【夏:21:30(日本)、冬:22:30(日本)】
発表内容 前年同月比
その他
『非農業部門雇用者数』と『失業率』が注目されています
スポンサーリンク

雇用統計の結果

出典:米労働省労働統計局のデータ加工

雇用統計は前月の前年同月比の発表となりますので、2月の雇用統計となります。

非農業者部門雇用者数は67.8万人増(予想44万人)、失業率は3.8%(予想3.9%)と、どちらも改善しました。

賃金上昇

平均時給は31.58$となり、前月比で+1¢で、ほぼ横ばいとなりました。(前年同月比では5.1%の増加)

平均労働時間は0.1時間増加の34.7時間となりました。平均労働時間は需要の増加を表しますので、景気回復局面で増加します。これは、経営側は需要の増加があった場合、この状況がどれだけ続くか判断が難しいため、従業員の労働時間を増やして対応するからです。

スポンサーリンク

FRBの動きについて

一般的な状況下であれば、FRBの利上げ0.5pointとなっても十分耐えられうる『強い経済』と受け止められる数値なため、株価が下落してもおかしくない発表となりました。

そもそも、FRBが利上げを行う理由は、インフレを抑制するためです。しかし、現在はウクライナ戦争で原油の大幅高ということから、FRBでのインフレ退治に限界があります。そのため、FRBは急いでインフレ抑制を行わなくて良くなりました。

加えて、しつこいインフレの原因となる賃金上昇についても前月比でほぼ横ばいな事から、0.25pointの利上げが確実視されました。

まとめ

  • “非農業部門雇用者数” “失業率” ともに改善
  • 平均賃金は前年比で横這い、前年同月比5.1%の増加
  • 戦争起因のインフレはFRBの範疇外

関連記事

雇用統計の”失業率”について解説しています。

“CPI”について解説しています。

雇用統計で経済の状況を表している”非農業部門雇用者数”について解説しています。

スポンサーリンク

↓クリックでモチベUPします

にほんブログ村 株ブログへ

本ブログからのお願い

いつもありがとうございます。

内容に価値を感じた方や応援して頂ける場合は、画像をクリックして投げ銭して下さい
(※金額は15円から自由に変更できます)サポートしていただけると嬉しいです。

メールの宛て先は 「nagesen39@gmail.com」です。

※このアドレスは投げ銭専用です。

ぜんきちをフォローする
投資家ぜんきち ブログ

コメント

カテゴリー

引用やリンクについて

引用は出典元の明記とリンクをしていただければOKです。
リンク先「https://investor-zenkichi.com/」

プライバシーポリシー

投資の助言あるいは投資の勧誘等を行うものではありません。当サイトの情報は個人的見解に基づくものであり、その完全性・正確性・有用性について保証していません。privacy-policy

当ブログ掲載サイト

タイトルとURLをコピーしました