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2022.3 CPIの結果と今後の注目ニュース

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こんな疑問がある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
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今回のCPIは7%を超える予想の発表があってから大きな株価の変動がありました。CPIの結果についてまとめた記事を書きました。

2022.3.10の日本時間22:30にCPIの結果が発表されました。結果はご存じの通り予想と同じ7.9%となりました。そして、コアCPIについても0.4ポイント前月より上昇して6.4%でした。

今回は、発表されたCPIの内容について解説します。

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Check Point
  • 7.9%、コアCPIも6.4%と予想通りインフレが続伸
  • “ウクライナ戦争”から来月は更に上がる見込み
  • CPI予想が発表した時に米国指数で”▲3%”程度の下落があった
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CPIの推移

  予想 結果 前月比
21.5 4.7 5 0.7
21.6 4.9 5.4 0.9
21.7 5.3 5.4 0.5
21.8 5.3 5.3 0.3
21.9 5.3 5.4 0.4
21.10 5.8 6.2 0.9
21.11 6.8 6.8 0.7
21.12 7 7 0.6
22.1 7.3 7.5 0.6
22.1 7.9 7.9 0.8

CPI(消費者物価指数)についてはこちらから

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結果の詳細

総合CPIの結果は予想と同様、結果7.9%コアCPIについても結果6.4%と前月と比べ上昇しました。

ちなみに、こちらの数字は前年同月比となります。FRBの目標金利2%と比べて進み過ぎるインフレ率である事が分かります。

CPIまとめ
  • MoMのインフレ率が0.8%と上昇し、先月までの横這いから一転しました。
  • FRBが注視する”住居費”と”賃金”
    住居費前月比で0.5%上昇。賃金は横這い
  • その他
    車両燃料6.6%上昇、航空運賃5.2%上昇
    食品1%上昇(2020年4月以来大きな上昇)

FRBが注視している項目

FRBは“住居費”“賃金”について、しつこいインフレを起こすことから注視しています。

今回のCPIで発表された詳細に住居費つまり”家賃”がありまして、住居費についても上昇しており、前月比で0.6%上昇し、ホテルなどの宿泊を含む住居費は0.5%上昇しています。ちなみに、住宅費の伸びがコア指数の前月比の伸びの40%超を占めました。

2022.3.4の雇用統計に平均時給の前月比が発表されており、こちらについては1¢高のほぼ横ばい(前年同月比で5.1%増となりました。

インフレが続伸して、平均賃金が変化しないため、インフレ調整後の平均受給は過去一年間で2.6%減少しました。前年で5.1%も給与が増えたのに、買えるものが減ったことになります。(11ヶ月連続の後退)

株式市場の動き

今回の発表は予想と同じ7.9%となりました。株価の動きは、発表後に下がりました。これは、予想値である程度織り込まれていたにも拘わらず、下落となります。

次回のCPI発表時についても、エネルギー価格の高騰から、一定程度の上昇は見込まれています。しかし、今回のように発表時に株価が下げる可能性が高いです。

今回の株価変動が大きかったのが、CPIの予想値7.9%が発表された時でした。次回に発表される時にも株価が大きく売り込まれる可能性が高いと予想できます。

予想発表サイト

今回CPIの予測が発表された(私が確認した)のは3/5でした。各サイトによって発表される日は前後しますが、5,6日前にサイトに掲載されます。

この予想CPIが発表後の3/7のS&P500指数は約▲3%の大きな下落が起きました。結果が発表された本日(▲0.43%)より大きな暴落でした。

確認したサイトは『Investing.com』です。こちらのサイトは日本語表示されるため、確認しやすいです。

今後の注目指数

注目のスケジュール
  • 3/15,16:FOMC(利上げ発表観測)
  • 3/18:メジャーSQ
  • 4/1:雇用統計
  • 4/6,7:CPI予想
  • 4/12:CPI
  • 5/3,4:FOMC

現在のコモディティ価格が、投機筋によってボラティリティが高くなっております。平時以上に、コモディティのポジションを持っている方が多いので、今回のメジャーSQ(3/18)は荒れる事が予想できます。

まとめ

  • 7.9%、コアCPIも6.4%と予想通りインフレが続伸
  • “ウクライナ戦争”から来月は更に上がる見込み
  • CPI予想が発表した時に米国指数で”▲3%程度”の下落があった

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共に学んで豊かになりましょう!それでは、また!!

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